最近、化粧品に配合されている話題の美容成分「EGF」。
しわの予防やくすみの改善、潤い、ハリ肌に良いといいます。
EGFとはいったいなんでしょう?

EGFとは何だろう

EGFとはどんなもの?

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EGFとはアメリカのコーエン博士らが唾液線から発見した成分で、人間が本来持っているタンパク質の一種、上皮細胞増殖因子(細胞再生因子)のことです。

成分名は、「ヒトオリゴペプチド-1」と表示されることもあります。
化粧品の成分表をみて

はてな子

あれ?EGF、入ってないじゃない!?


と思ったら、ヒトオリゴペプチド-1の表示があれば大丈夫です。

配合成分を確認するときの化粧品成分表示名は「ヒトオリゴペプチド-1」

発見したのは、アメリカのコーエン博士らで、唾液腺からでした。
彼は1986年この発見によりノーベル医学生理学賞を受賞しました。
今までは意外と知られていませんが、肌(皮膚)だけではなく、唾液や母乳などにも多く含まれています。
EGFは、徐々にエイジングケアに効果があるとしてスキンケアにも多く取り入れられるようになったのでご存知の方も多くなったかもしれませんね

スキンケアやエイジングケアに関心の高い人は、EGFをスキンケアに取り入れていることも多いかもしれません。
歳を重ねていくと、年々肌の衰えは現れてくるものだし、今まで満足していたスキンケアがなんだか物足りなくなってきたと感じるようになることもあります。
コラーゲンだけでなくその他色々なものが、年齢とともに身体の中で減っていくのはもうわかってはいるけど、人って同じ年齢層でも、すごく若々しい肌の人もいれば、年齢より老けて見える人もいます。

出来れば、自分もハリとつやは維持していきたい!

ハリやツヤをアップして、たるみなどの老化を遅らせるためのケアは、若い頃と同じようなケアをしていては無理があります。
若い頃の自分と、今の自分では、確実に足りなくなったものが多いからです。

細胞再生因子とは
細胞再生因子とは
EGFは人の体内にあるものです。
EGF日本語では、上皮成長因子(または上皮増殖因子、上皮細胞成長因子、
上皮細胞増殖因子)と言い、人間の体が本来持っている因子で、
体内で53個のアミノ酸から形成されるタンパク質の一種です。

 

EGFの肌での働き

その名(細胞再生因子)が示すように
皮膚の細胞表面表面にある受容体と結びつき
新たな細胞の成長と生産を促進する役割をします。
肌トラブルの原因となる、ターンオーバーの乱れ、滞りを促してくれます。

お肌のターンオーバーに役立つEGF

身体は新陳代謝を繰り返しています。同様に、お肌も、新陳代謝によって、肌細胞の生まれ変わり「古い細胞と新しい細胞が入れ替わる」ことをずーっと繰り返しています。
肌(皮膚)は一定のサイクルでこの新陳代謝を繰り返すわけですが、この代謝の仕組みが『ターンオーバー』と呼ばれます。
ターンオーバーを正常にする

表皮細胞(ケラチノサイト)は基底層で分裂し、徐々に形を変えながら、上層に変化していきます。
細胞は役目を終えると、角質で角質細胞となり、最終的にアカとなって剥がれ落ちます。
通常、細胞が生まれてから剥がれ落ちるまでのターンオーバーのサイクルは28日間ほどです。
この期間は、年齢を重ねていくうち、長くなっていきます。
また、身体の部位によって差があります。

不規則な生活や、外的刺激(紫外線)など、さまざまな原因によってこのサイクルが乱れると、角質が厚くなったり(角質肥厚)、乾燥しやすくなったり、シミやしわなど、様々な肌トラブルを抱えてしまいます。

ターンオーバーのサイクルを正常に保つためには、規則正しい生活はもちろんのこと、充分な正しいスキンケアも欠かせない重要な要素です。

角質肥厚など、硬くなった肌では、いくらスキンケアをしても美容成分がお肌に浸透しにくい状態になってしまいがちですから
ターンオーバーが正常であることは重要なんです。

ターンオーバーの乱れが気になったら、EGFを取り入れてみるといいですね。

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EGFの品質に注意

EGFはただ配合されていれば良いというわけではないようなので注意したほうがよさそうです。
EGFは一定の品質と濃度(配合量)をクリアする事で、その効果を発揮する事ができます。
ですから、私たちのような一般の人たちでも判断が来るように、日本EGF協会は、基準をクリアしている印として認定シールを貼る事で実現しました。

日本EGF協会とは

美肌に良いとなると色々な化粧品に使われたりまた、私たちの購買意欲をくすぐるような広告が目を引きます。
私たち消費するものの立場からすると、それが、どのくらいの濃度なのかどの程度効果があるものなのか、判断できないですし、信じるしかないですよね。
ほんのちょっとだけでほとんど配合してないに等しかったりしても配合成分に表示してあったりしたら・・・。
EGFはある一定量が入っていないと皮膚の再生作用がないそうです。

日本EGF協会は、そのために美と健康に関心を持つ一般市民を対象に、肌本来の力を助け、新しい皮膚細胞の生産を促進する
細胞再生因子EGFを配合した化粧品、及びその他のグロースファクターを配合した化粧品についての正しい知識の普及と有益な情報の提供を、医療関係者らとともに協力しながら行うことを通じて、消費者の保護に寄与し、多くの人々が安全で快適な暮らしを送ることができるような社会を構築することを目的としています。

EGF配合化粧品を含めた一般化粧品において、これらを検証・情報公開する機関はほとんどなく、有効成分の配合が適正に行われ、また価格・効能などが適正に表示されているかどうか、虚偽、誇大広告、不当表示が横行を防止し、自分にあった、よりよい化粧品を選択できるように特定非営利活動法人として設立されました。

EGF化粧品を選ぶときに、EGFが入っているということだけでなく、日本EGF協会推奨マークがあるかどうかを確認すれば確実です。

認定マークとは
日本EGF協会認定マーク
このマークのことです。

EGFはものすごく高価だった

火傷による皮膚の再生医学ではEGFは画期的だったので、世界中の医学機関に売れてたそうです。
また、火傷のほか床ずれの治療などで、現在でも幅広く利用されています。

でも、初期の頃は、EGFは国際マーケットにおいて、1g約8,000万円もする非常に高価なものでした。
現在、スキンケアに広く利用されるようになったのは、バイオテクノロジーの発展によって十数年の歳月を経て、コスト削減に成功し、原料も安定的に生産されるようになったことで可能になったんですね。
あまりに値段が高かったら、スキンケアでは手が出ないままですし、浸透もしないですよね。

日本では、2005年に化粧品へのEGF配合が認められるようになりました。
比較的新しいものと言えます。

EGFの肌効果

年齢を重ねるにごとに、身体の中では、色々なものが減少してきますが、EGFも同じで、分泌量は減少していきます。
年齢とともにコラーゲンやほかの成分も減少していきますがEGF細胞の再生が遅くなり、肌は老化していきます。
EGFは新たな細胞の成長と生産を促す効果があり、高い親和力で、新しい角質層を作り出す表皮細胞に働きかけハリ・潤いを与えて、キメのある肌へと導いてくれます。

EGFを お肌に補給することにより、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、皮膚細胞の新生を促すことができるというわけです。

EGFのシワへの効果

おもに加齢によるシワは乾燥や弾力低下、紫外線によるダメージ、女性ホルモンの低下などが大きな要因です。
真皮の大部分であるコラーゲンやそれを支えるエラスチン、ヒアルロン酸が減少し皮膚を支えきれなくなるためです。
口元など、シワが出来ている部分を触ってみると、乾燥で皮膚が硬くなり厚くなっていることがわかるとおもいます。
バリア機能が低下すると保湿機能も同じように低下し、コラーゲンやエラスチンなどがそれによりダメージを受けてしまいます。

シワの予防や改善には、ターンオーバーを整えバリア機能を高めて、お肌の保湿に気を配ること。
EGFでシワ予防

たるみもそうですが、ターンオーバーを整えお肌を十分に潤わしバリア機能を高めるのにEGFや役立ちます。

毛穴への効果

EGFは角質層のキメを整えることから、たるんだ毛穴、毛穴の汚れなどにも効果が期待できます。
人間の体には皮膚表面に無数の毛穴が存在します。
毛穴のよごれ、つまり

毛穴の開き

肌が乾燥すると、表皮の潤いを保とうと皮脂が分泌されますが皮脂が過剰に分泌され続けると、毛穴は開いたままになってしまいます。
これを、改善するには、毛穴からの皮脂分泌が正常に行われ、適度に潤いが保たれ、毛穴の働きが正常に行われる状態の肌を作ることが大切になってきます。

毛穴の汚れや黒ずみ

角質層の代謝の働きが正常に行われないと毛穴が塞がった状態になり、皮脂や汚れが外にでれなくなり肌に残った状態になります。
これらは酸化し、黒く変色するため黒ずみにないます。
改善するためにはたまった皮脂汚れを取り除きターンオーバーが正常に行われる状態の肌にすることが大切です。

しみへの効果

紫外線などから刺激を受けると、表皮の最下部にあるメラノサイト(メラニン産生細胞)のチロシンというアミノ酸が、ドーバキノンという物質へと変化

ドーバキノンが黒色メラニンへと変化

黒色メラニンが過剰に作られ続けた部分が表面に現れることで、しみやそばかすになります。

通常であれば、このメラニンは皮膚のターンオーバーによってはがれ落ちていきますが、加齢や不規則な生活によってターンオーバーのサイクルが延びてしまうと、古い角質が蓄積されていってしまいます。

ターンオーバーを正常にし、作られすぎたメラニンを肌の外にだしてあげることにより、シミへの効果が期待できるのです。

EGFに副作用はある?

EGFは細胞内で飽和状態になった場合、それ以上取り込まれることはありません。
副作用のない安全な成分です。
敏感肌やアトピー肌で心配な方も比較的安心して使用できます。
(*ただ、人によって違いはありますので合わない場合は使用を中止してください。)
EGFは副作用の心配がなく安心安全

肌のターンオーバーを整え加齢によるシワの予防に役立ちます。
皮膚のバリア機能を整える効果が期待できるためニキビや吹き出物などの肌トラブルを抑える効果も。
表皮のさらに深層の表皮の中にあるコラーゲンを作る繊維芽細胞に働きかけ角質層のキメを整え、潤い、ハリ、弾力のある若々しいお肌を保ちます。

新陳代謝を促し、真皮の細胞を活性化させることによってシワの改善や美白効果なども期待できます。

コラーゲン・ヒアルロン酸と同時配合、併用で相乗効果が報告されている成分です。

アメリカでのEGFに関する特許

アメリカでは、EGFは新生細胞の成長を平均で、284%促進することが確認されているそうです。

また、アメリカで行われた臨床試験では、EGFを60日間使用した後の細胞は、細胞量を大幅に増加させることが実証されました。

新陳代謝のサイクルが遅くなってくる50歳以上の人々においても、新生細胞の成長が改善されることもわかっています。

このことから、エイジング化粧品にも盛んに使用されるようになったんですね。

EGF美容液

EGFは美容液に配合されていることが多いですね。
EGFは、EGFはある一定量が入っていないと皮膚の再生作用がないものなので、美容液として使用するのが一番効果的です。
化粧品の表示名では左から順(表示してある順)に配合成分が多いものになります。
美容液とほかのスキンケアを比べると表示順に違いがあると思うのでチェックしてみてください。

セルビック EGF美容液「Eエッセンス」

セルビック EGF美容液「Eエッセンス」は日本EGF協会認定商品でのスキンケアでどれを使えばいいかわからない。

日本EGF協会認定認定でEGFがしっかり高配合されているので安心の美容液です。
EGFの効能をより高めるため、セルビックのEエッセンスには、ハリ肌やエイジングケア、保湿ケアにかかせない4大美容成分であるヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチン、プラセンタも配合されています。



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