メルヴィータ ビオオイル アルガンオイルは、ブースターオイルとして人気の高い万能オイル。

アルガンオイルの効果、効能を知った人で、どのアルガンオイルを使ったらいいか迷っていたら、メルヴィータの「ビオオイル アルガンオイル」がおすすめです。

メルヴィータ
ビオオイル アルガンオイル 50ml
価格:3,600円 (税込 3,960円)
バリア機能アップ!皮膚の水分量を保つ!
肌を柔らげ、化粧水などのうるおいをギュっと抱え込み、ハリのあるキメの細かいもちもち肌へ導きます。

 

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイル 特徴

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メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルは安心して使用できるスキンケアオイルです。
容器の出口部分(アプリケーター)が他と違い独特で、1滴ずつ出せるので微妙な微調整が出来、自分の肌に合わせた量で使用できます。

メルヴィータビオオイルアルガンオイル

こんな細かなところにもこだわりがあって、使用する人の使い心地やシーンまで配慮されているところから、信頼できる会社だなと感じます。

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルは安心して使用できる原材料でできています。

◆自然由来成分:100% ◆オーガニック成分:99.9%

他にも

肌の負担になるようなこんなものが0%
合成着色料
合成保存料
鉱物油
遺伝子組換作物
シリコン

また、ECOCERT(エコサート)」の認証とCOSMEBIO(コスメビオ)」の取得がされています。

ECOCERTとは フランスのトゥールーズを本部とする国際有機認証機関でオーガニック認証団体の世界基準と言われています。
COSMEBIOとは フランスのエコロジカル・オーガニック化粧品団体『COSMEBIO』(2002年設立のNPO法人)が、エコサート基準を満たしたオーガニック製品に与えるマークです。
基準を満たした製品だけがロゴをつけることが許され、同機関によって、保証されています。

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルの配合成分

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルの全成分はアルガニアスピノサ核油*,トコフェロール,ダイズ油です。

見てわかるように、アルガンオイル100%ではありません。

化粧品成分は、表示の左から順番に配合量が多いものを表示するようになっているので、トコフェロールの次にダイズ油の記載があるという事は、アルガンオイルが主成分で、トコフェロール、大豆油を独自に調整、配合してあるという事でしょう。

アルガンオイルは天然オイルのなかでもべたつかずサラッとした使用感が魅力ですが、メルヴィータのアルガンオイルがブースターとして高い人気があるのも、使用感です。

この配合の組み合わせに、肌への親和性や使用感が他の100%アルガンオイルとの違いが生まれているのでしょう。



メルヴィータ ビオオイルアルガンオイル 使い方

もっとも指示されている使用方法がブースターとしての使い方です。

洗顔直後にビオオイルアルガンオイルを数滴肌になじませ、その後に化粧水など普段のスキンケアに入ります。

オイルですが、皮脂の成分と似ていて親和性が高く、その後の化粧水ともよくなじみます。

それに保水性も高いので、うるおいを抱え込み保持します。

 普通肌乾燥肌脂性肌
〈顔全体をケアするときの使用目安〉
5-8滴
10滴
3-5滴

 

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイル 口コミ

メルヴィータのビオオイルアルガンオイルを使用した人の口コミで多いのが、化粧水の浸透が良くなるというものです。

  • オイルなのに、肌にすっとなじむんでべとつかない。
  • 翌朝、肌がふっくら、もちもちしている。
  • 化粧水の入りが全然違う。
  • 化粧水がぐんぐん入っていく。
  • 髪やボディにも使用している。
  • これなしで、化粧水をするのに抵抗を持つようになった。

ざっと見た感じ、このような口コミが多いですね。

でも、少数ですが、なかには

  • ベトベトして使えなかった。
  • ニキビが増えた。

というものもありました。

化粧品は、使う人の個人差もあるし、その効果が誰にでも当てはまるものではありません。

私が使用してみて感じたのは、手に取り顔に馴染ませると、オイルの浸透が確かに良くて、手に取ったはずのオイルのべとつきが消えていく感じです。

 

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルレビュー 私の率直な感想

メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル

私は、脂性肌(インナードライ)なので、オイルは、3~5滴くらいを出すようにしました。

洗顔後は、タオルで拭かずそのままの状態でアルガンオイルを手に取りハンドプレス。
その後、化粧水を手に取り、たっぷり肌に塗布します。
たまに、化粧水をコットンに浸して、じっくり肌を潤したりすることもあります。
アルガンオイルを肌につけた印象は、肌にすっとなじみ、オイル独特のべたつき感が消えるというもの。
手のべたつきも消えていきます。
アルガンオイルを付けた後に化粧水がぐんぐん入っていくという口コミもありましたが、私の場合は、ゆっくりとした感じです。

これは、化粧水のタイプに違いがある感じました。
さらっとしたタイプの化粧水は、比較的早く浸透、濃厚タイプはゆっくり浸透。
オイルなのに不思議な感じですが、アルガンオイルは、その後に化粧水を塗ってもはじきません。
最近使用している化粧水がしっとりタイプなので、アルガンオイルを塗った後に手で化粧水を何回も塗ると、肌の上で乳化して浸透していく感じがしました。
このことから、肌タイプや化粧水のタイプで、浸透力の感じ方が違うのではないかと思いました。

朝と晩に、ブースターとして10日程使用してみて、肌が柔らかくなったように感じます。
それに、いままで感じたことがないもちもちした感覚。
肌が柔らかくなったためか、洗顔が効くようになったようで、鼻の毛穴の黒ずみがなくなって「おっ!」っと思いましたね。
アルガンオイルをブースターとして使用することで、使っているスキンケアが効果的に働いているように感じています。

ビオオイルアルガンオイルと他の天然オイルの違いを実験

ちょっと他のオイルでブースター効果を実験してみました。

アプリコットオイルがあったので、いつもマッサージに使っていますが、ブースターとして実験してみました。
天然オイルは、スキンケアに使用できるものも多いですよね。
オレイン酸は肌の皮脂にも含まれる成分なので、天然オイルが肌なじみが良いというなら、他の天然オイルでも代用が出来るのか?と思っての実験です。
アルガンオイルと同じような量で、洗顔後の肌に、手持ちのアプリコットオイルを塗りました。
が、手のべとつき方がアルガンオイルの時と違って手にオイルが残る感じです。
顔にのせた時も同じでオイル感が残りました。
1回目の実験は、べたつきがかなり気になったのですぐに洗い流してしまいました。
懲りずに、2回目。
やはり、手にオイル感が残りましたが、さらに顔にぬって化粧水を施しました。
アプリコットオイルも、化粧水とのなじみは悪くなく、弾かず乳化しました。

ただ、なんとなく、手のひらの感覚が違う・・・。

オイルに含まれる不飽和脂肪酸や脂肪酸などの成分のバランスや、アルガンの木が数年間雨が降らなくても枯れないといわれる不思議な力とか、水分を抱え込むというようなことが、ブースターオイルとして使用するとき違い生まれるのかもしれません。

メルヴィータ ビオオイルアルガンオイルはこんな人におすすめ

実際にビオオイルアルガンオイルを使用してみて、私がオススメしたいのはこんな悩みのある人です。

  • 肌のハリが失われてきたように感じている人。
  • 乾燥肌の人。
  • 肌のバリア機能が低下していると感じている人。
  • 肌のごわごわ感が気になる人。
  • スキンケアの効果がイマイチ感じられない人。

肌表面の角層は、見た目、「肌のキメ」を左右します。

角質ケア、角層を元気にする、バリア機能をアップさせるには、ブースターをスキンケアに取り入れることは効果的なケアです。

メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル まとめ

メルヴィータのビオオイルアルガンオイルは主成分がアルガニアスピノサ核油でトコフェロール,ダイズ油配合です。

肌になじませると、すーっと肌に浸透し、全体的なスキンケアを底上げします。

肌のバリア機能が低下していると感じている人、角層を効果的にケアしたい(元気にしたい)人に特におすすめです。

ブースターはオイルだけでなく、化粧水タイプのものもあり、自分の肌にあったものや好みで選ぶといいと思いますが、ビオオイルアルガンオイルは、洗顔後に手でなじませるだけなので肌への負担が最小限に抑えられ、翌朝の肌の違いが分かりやすいので、試してみてはいかがですか?

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