美味しいハチミツの効能や効果に注目!

ハチミツが身体に良いとはいうけれど
毎日摂っている人ってどれくらいいるでしょうか?
最近では、ウィルス対策でもハチミツは注目されてます。

 

ミツバチが作るハチミツ

ミツバチ
ハチミツは、ミツバチが作り出します。
まず、ミツバチが花の蜜や花粉を採集して巣に持ち帰ります。
(その為、はちみつ1g中に3~20万個もの花粉が入っています。)
この時点でのはちみつの糖度は40%ほどで
水分量は70%もあって、ちょっと・・・というか
だいぶ水っぽい状態なのです。
巣に持ち帰った花の蜜はミツバチの酵素で分解され
ミツバチたちが羽を羽ばたかせることで
水分を飛ばし、水分量を20%ほどになるくらいまで
育ててくれます。
完成したハチミツは約8割の糖分と約2割の水分になります。
あの、ねっとりとした濃厚な甘いはちみつは
ハチミツたちの努力の結晶なのです。
ミツバチが一生で集めるハチミツの量は
1匹でティースプーン1杯だそう。
すごくありがたいですね。

ハチミツに含まれる成分

ハチミツ

ハチミツは約70%の糖分と20%の水分で構成され
ほかに微量の栄養素が含まれます。
ビタミンC カルシウム
ビタミンB6 鉄分 ビタミンB12 アミノ酸
葉酸 酵素 有機酸 カリウム コリンなど
まさにスーパーフーフード!

はちみつに含まれる成分

糖分:グルコースとフルクトース、オリゴ糖 スクロース、デキストリン

ビタミン類: ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、、ビタミンK、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチンなど

ミネラル類:カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウムなど

その他:アミノ酸、酵素、有機酸、ポリフェノール

ハチミツに含まれるビタミンのうち約9割が活性型で
少量の摂取で効果が期待でき、
しかもきわめて安定しています。
「少量と言えどもあなどるなかれ」です。




ハチミツのカロリーは?
やっぱり甘いものだからカロリーがちょっと心配・・・。
ハチミツ100gあたり約294kcalくらいです。
砂糖(上白糖)100gで384kcal。
砂糖に比べてカロリーが低いことに加え
砂糖の約6割のハチミツの量で同じ甘さが出るのです。
血糖値が急激に上昇することはないので
ダイエットや健康が気になる方でも安心です。

ハチミツの効能や効果って?

ハチミツの効果効能

1⃣ 疲労回復効果
ハチミツの糖分は主にグルコース(ブドウ糖)とフルクトースです。
通常は、食事から摂取された炭水化物は
小腸でグルコースに分解され体内に吸収されます。
グルコースとフルクトースが主なハチミツは、
消化する必要がなくそのまま身体に吸収されるので
消化器官に負担をかけることなく
エネルギーに代わるのも早く
胃腸にやさしい食べ物なのです。
それに、血糖値が急激に上昇することもありません。

2⃣ 殺菌効果で風邪やウイルス対策に
ハチミツには殺菌作用があります。
蜂蜜に含まれる酵素グルコースオキシターゼは、
グルコースから有機酸(グルコン酸)を作り出します。
そのグルコン酸には殺菌効果があると言われています。
また、グルコン酸を作りだす過程で生じる
過酸化水素に殺菌作用があるそうです。
また、蜂蜜の持つ高い糖分は
細菌から水分を奪って増殖を抑える効果があります。
そのため、古くから防腐剤として保存食に活用されてきました。
ハチミツのど飴などあるように
ハチミツは喉が痛いときや口内炎、風邪気味の時など
効果を発揮するといわれます。
胃の調子が悪い時にも効果的と言われていますね。
また、古くから外傷などの治療にも利用されてきた歴史があり
傷にくっつかず、菌を抑制するのに効果的なのだとか。
冬など唇が乾燥してひび割れしたりしたとき
よくハチミツをぬるといいと親から言われ
ぬった人も多いのでは?
3⃣スキンケアとして
ハチミツはスキンケアとして利用するのもGOOD!
コスメにもよく配合されているように
ハチミツの糖分はお肌をしっとり保湿してくれます。
あの、クレオパトラもハチミツをスキンケアに取り入れていたのだとか。
古代のエジプトやギリシャの時代から化粧品に利用されてきたのです。
ハチミツの糖分は、保湿に加え肌を整える働きもあり
血行を良くし、新陳代謝を高める効果もあります。
4⃣ハチミツを使った保存食
ハチミツには高い殺菌効果があり
菌の増殖を抑制する効果もあることから
保存食に利用されてきました。
最近では、ジャムの他にもハチミツレモンとか
ナッツのはちみつ漬けなど
周知されてきて、店頭や
ネット通販などでも見かけるようになりましたね。
手作りをされている方も多くなったのでは?
5⃣お腹スッキリ腸内環境改善効果
ハチミツには少量ですがオリゴ糖も含まれています。
そして、ハチミツに含まれるグルコン酸には
腸内のビフィズス菌を増やす効能があります。
ハチミツが持つ殺菌効果と
ビフィズス菌を増やすことで
便秘に効果的だと言われています。
ヨーグルトと一緒に食べると効果もアップ。
腸内環境を整えることが健康に大切。
お腹がいつもすっきりしないとか
腸内環境に不安な人は
ハチミツを取り入れてみるといいかもですね。
6⃣二日酔いにも!肝機能を高める効果
蜂蜜に含まれるフルクトースは
肝臓がもつアルコール分解機能を強化する効果があります。
二日酔いの時にハチミツ入りの水を飲むと効果的。
それに、コリンやパントテン酸にも
肝臓の機能を高める作用があります。
7⃣血圧を下げる効果
ハチミツに含まれるコリンには
高血圧の原因となるコレステロールを除去する効果があります。
そして、ハチミツにはカリウムも含まれるので、
塩分を取りすぎてしまったときに
カリウムを取ると血圧を下げることができるので
血圧を下げる効果があると言われています。

このように、ハチミツには様々な効能や効果があり
健康はもちろん美容にも欠かせないものと言えますね。
ただし、ひとつのものに頼るのではなく
バランスの良い食事を摂ることは基本です。
それにプラスで加えたい食品と言えます。

ハチミツの種類

さて、あなたはどんなハチミツを選んでいますか?
アカシア?レンゲ?
ミツバチが集める花の種類によって
ハチミツには種類がありますね。
それは、ミツバチにはある特性があるからなんです。
ミツバチはひとつの花から蜜を採集すると、
可能な限り他の花の蜜を採集しないという性質があるのです。
ですから、ほぼ純粋に一つの種類の花からの
ハチミツができるというわけです。
ただ、蜜源植物が複数ある場合などは
何種類かの花から蜜を集めることもあり
それらは百花蜂蜜というハチミツと呼びます。
でも、ハチミツって値段も色々だと
不思議に思いませんか?

実は、ハチミツには、天然と言われるものと
手の加えられた加工されたものがあります。
商品に貼られたラベルを見てみると
ちゃんと表示されているはずです。
日本で販売されているハチミツは
はちみつ類の表示に関する公正競争規約によって
品質が決められています。

ハチミツの種類

純粋ハチミツ・精製ハチミツ・加糖ハチミツ

ミツバチ純粋ハチミツ

みつばちが植物の花の蜜を採集し、
巣房に貯え熟成した天然の甘味物質。
なのですが、
「精製蜂蜜を使用せず、かつ添加物を一切加えないもの」
という制限があります。
ですから、人工的に加熱処理をして濃縮させたハチミツも
純粋ハチミツと表示されます。
ハチミツは、花の蜜を巣に持ち帰ったミツバチが
羽をばたばたと羽ばたいて水分を飛ばして
糖度を約80%、水分を約20%にまでにして
完成させます。(完熟はちみつ)
それを待たずに採蜜された水分量が多いはちみつを
人工的に加熱処理して水分を飛ばし糖度を高めるのです。
ハチミツには酵素も含まれていますが
ご存知のように酵素は熱に弱いので
加熱処理されたハチミツには酵素は期待できません。
天然もの(完熟)か加熱処理されたものかを見分けるには?
販売元が完熟とか非加熱とかの説明がある場合があるので
そこに注意を払うこと。
そのような説明、表示がない場合ですが、
加熱処理されたハチミツは比較的色が濃いことが多いようです。
それに花の香があまりありません
それに少し焦げ臭い臭いがすることがあるみたいです。
ハチミツの栄養や効能、効果を丸ごと享受したいなら
本物の純粋ハチミツを選びたいですね。

ミツバチ精製ハチミツ
ハチミツから焦げ臭いにおいと黒っぽい色を抜いたもの
ハチミツに含まれるビタミンは脱臭脱色をすると大幅に減少し、場合によってはほとんど全て失われます。

ミツバチ加糖ハチミツ
はちみつではない糖を加えたもの

蜂蜜に含有されるビタミン類は
蜜源である花の種類によって変わりますし
風味にも違いがあります。
好みのハチミツを見つけるのも楽しいですよね。

甘露蜜ってハチミツ?

甘露蜜というハチミツがあります。
厳密いいうとハチミツには分類されないのですが
木の樹液を栄養分としている昆虫が糖分を分離して排泄した糖分は
甘く、花粉の代わりにこの甘い汁をミツバチが採集して持ち帰り
ハチミツを作ります。
このようなはちみつを甘露蜜といいます。
樹液からのミネラルが豊富で栄養価も高く
最近注目されるようになっています。
特にヨーロッパでは人気が高いようです。

コムハニー(巣蜜)
巣蜜(コムハニー)
ミツバチが巣に貯蔵した自然のままのハチミツで
ハチの巣のハチミツ貯蔵庫をそのままカットしたハチミツです。
味、栄養共に非常に良いと言われており
はにかむ構造の部屋の中に
ミネラルなどの栄養素がぎっしり凝縮されてます。

食べ方は、スプーンやナイフで食べる量だけ
切り取って蜜ろうごと食べます。
ビタミン、ミネラル、天然酵母、
そして美容面でも注目のプロポリスが豊富。
食べたときに、天然の蜜ろうが
ガムのように口に残るのが気になるかもしれませんが
プロポリスが含まれるので
よく噛んで食べると身体に吸収されます。

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ハチミツが固まる

ハチミツは常温で保存します。
冷蔵庫には入れないでくださいね。
でも、季節によっては常温で置いておいても
固まってしまったことってありませんか?
これをハチミツの結晶化といいます。
蜂蜜には、保存環境が低温が続くと
粒状の結晶ができ白く固まる性質があり、
これはグルコースの性質によるものなんです。
結晶化しやすい温度は、摂氏5度ないし14度弱
摂氏マイナス18度弱以下になると
ほとんど結晶化しなくなるといわれています。
糖分であるグルコースを多く含む蜂蜜ほど早く結晶化し、
グルコースの含有量が少なく
フルクトースを多く含む蜂蜜は結晶化しにくいそうです。
ハチミツが固まる(結晶化)ことで
なにか添加物とか入っているんじゃないかと
訝しむ人、いませんか?(実ははじめ、私も思いました・・・。)
でも、安心してください。
これはハチミツの特性で、味や品質に差はなく
安心して召し上がれます。
ハチミツの種類によっては(アカシアなど)
結晶化しにくいはちみつもあります。
それでも固まってしまった(結晶化した)ハチミツを
とろりとさせたい場合には
湯煎する方法もありますが、
ハチミツに含まれる酵素は熱に弱いため
50度以下にしてください。
加齢とともに失われると言われる酵素。
健康やエイジングケアの為にも
そのままで食べた方が良いですが
温度に気を付けてくださいね。

ハチミツの安全性

ハチミツを買うと必ず書いてある文章。
見たことありますよね?
「1歳未満のお子様(乳児)には与えないでください。」
こんなに身体に良いものなのに何故?
もう、ほとんどの方が知っていることだとは思いますが念のため。
蜂蜜の中には、芽胞を形成し活動を休止した
ボツリヌス菌が含まれている場合があります。
通常は摂取しても、そのまま体外に排出されるのですが、
乳児が摂取した場合、芽胞の発芽を妨げる腸内細菌叢が備わっていないため
体内で発芽して毒素を出し、中毒症状である
『乳児ボツリヌス症』を引き起こしてしまいます。
最悪の場合には、死に至ることがあるため、
絶対に守ってください。
他には、稀に有毒植物からの蜜が混入したもの。
ツツジ科植物は有毒であることが知られているそうです。

ハチミツは木のスプーンで

ハチミツを瓶からすくう時に、
普通、スプーンを使いますね。
その時金属のものを使っていませんか?
ハチミツ好きな方は当然ご存知かも知れませんが、
はちみつには金属を溶解させる性質があるので
すくう時には木のスプーンを使った方が良いのです。
ハチミツ専用のスプーン「ハニーディッパー」
というものもありますね。
せっかくお気に入りのハチミツをゲットしたのなら
金属のスプーンはNGですよ。

ハチミツを食べるときに気を付けたいこと

前述のとおり、ハチミツを取るときは
金属ではなく木のスプーンを使う事。
これ、私自身が知らなかったので、
是非お伝えしたいです。
それと、ハチミツには酵素がふくまれるので
加熱せずに食べることもしていただきたいですね。
お菓子作りとかお料理に使う以外ですけど。

唇が荒れた時とか
ハチミツをなめたり塗ったりするといいと
昔からよく聞きますよね。
ハチミツは古くから食されていて
英語には「蜂蜜の歴史は人類の歴史」
ということわざがあるくらいだそうです。
パンにぬってたべるのもすごく美味しいんだけど
お砂糖の代わりに料理に使ったり
コーヒーに入れたりカレーに入れたりと
色々な使い方をされているでしょう。
最近では、スーパーなどでレモンのはちみつ漬けも
よく見かけるようになりました。

もっと身近にハチミツを楽しむ

ナッツのはちみつ漬け
身体に良くて、前からすると
ちょっと高価なはちみつを食べるようになると
美味しくハチミツを楽しみたいと思うように。
最近では店頭でも見かけるようになった
ナッツのはちみつ漬けとかハチミツレモン、ゆずレモンなど。
料理では、魚料理に使うと臭みを取ったり
肉料理では水分やうまみを閉じ込め
柔らかくさせるそう。
もちろんジャムなどにも活躍しますが
手作りのものを美味しくいただくのって
すごく幸せな瞬間です。
ぜひ、ハチミツの魅力を味わってくださいませ!