アルガンオイルで丸ごと全身ケア!その効果と使い方

エイジング効果が高く髪にもよいというアルガンオイルは
とても希少なオイルということで人気の高い天然オイルです。
「神の恵みの木」や「生命の木」という呼ばれ方もするほど
産地であるモロッコのベルベル人の間では古くから愛され
生活に欠かせないものです。

希少なアルガンオイル

モロッコの南西部にしか生育しないアルガンツリーの果実の
種子から取れるオイルです。
「神の恵みの木」「生命の木」と呼ばれる所以は
アルガンツリーが数年間雨が降らなくても枯れないと言われるほどの
貯水力を持つ木、驚異の生命力と貯水力に富んだ木だからです。
産地であるモロッコは降水量が少なく砂漠気候です。
砂漠
夏季には1mmを下回るほどです。
そういう過酷な状況下でも、モロッコは、昔から髪や肌のきれいな女性が多いそうです。
古くからモロッコのベルベル人の間では、
アルガンツリーはクスクスなどに用いる食用油として身体の中から取り入れたり
また、スキンケアや火傷の治療などに利用され生活に密着してきました。
そして、ビタミンEの含有量や不飽和脂肪酸量の豊富さから、
化粧品の美容成分や美容オイルとして世界中に利用されるようになったのです。
その木の実から取れるアルガンオイルは
「黄金のオイル」とも呼ばれるほど高い価値が高いんです。

アルガンオイルに期待される効果

アルガンオイルの効果

美肌
保湿成分であるセラミドを作る成分リノール酸が
角質から水分を蒸発するのを防ぎ保湿効果を高めます。
また、リノール酸は肌をなめらかにする作用があり、
バリア機能を高めると言われています。
乾燥を防ぎ、肌をみずみずしく保つと共に
外的ストレスに強い肌へ近づいていきます。
肌荒れ予防にも。
エイジングケア
アルガンオイルにはオリーブオイルの約3倍のビタミンE(トコフェロール)が含まれます。
さらにカフェイン酸、オロロペインなどのポリフェノール類を1kg中約60mgも含みます。
老化の原因である酸化「肌サビ」がしわ、たるみにつながりますが
これらの抗酸化成分がエイジングケアに効果的なのです。
加齢による皮膚の弾力性を改善するという効果もあるようです。

むくみ
「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンEには
血行促進、活性酸素から身体を守る働きがあります。
さらにアルガンオイルに含まれる成分の中に、サポニンという配糖体があります。
サポニンは血流をスムーズにし、血管内に血栓が出来にくくする働きがあります。
代謝を促進させ、これがむくみの改善につながります。
顔のむくみはもちろん、むくみやすい足など
身体全体に使用できます。
とても伸びが良いので、少しの量で全身ケアが出来ます。

美髪
植物油では珍しいデルタ7ステロールが 100g中180mgも
含まれています。これが頭皮ケアに効果を発揮し、
髪にツヤを与えてボリュームのある髪に導いてくれます。

赤ちゃんのマッサージ、乾燥防止にも使えます。

ブースターとしての使い方もできる

水と油というたとえがあるように
本来は水と油は混ざらないものです。
オイルを肌に塗った後に水分をのせてもはじきますね。
水と油の間に界面張力という力が働くためです。
でも、アルガンオイルは油分ではありますが、皮脂の成分とよく似ていて、
肌表面から、角質層への浸透が良く、お肌を柔らかくします。
そのため、洗顔後すぐの肌にブースターとして使うと、
そのあとのスキンケア、化粧水のうるおいをぎゅっと抱え込んで、
肌の角質層への浸透が格段に良くなるため、
肌への美容成分の効果がアップします。

アルガンオイルを数滴つけて2~3分浸透を待ってから化粧水を付けます。

アルガンオイルはぱさつく髪や頭皮ケアにも

髪や頭皮ケアとしての使い方
頭皮ケア
数滴を頭皮になじませるように軽いタッチでマッサージし、
しばらく置いてから、シャンプーします。
乾燥等のトラブルを防ぎ、すっきりすこやかな頭皮に。
髪の乾燥には
シャンプ後、タオルドライした後に
数滴を髪の毛先になじませれば、ツヤが出てまとまります。

希少なオイルで顔だけじゃなく全身のケアに使用できる
アルガンオイルは、伸びがよくさらっとしていて
オイル好きでなくとも、使って見たいオイルです。